プレカット設備

設備名 保有台数 加工可能サイズ
クロスカット機 1台 H250×W1250×L3050
十字切断機 1台 H1200×W910×L1820
手動カット機 1台
スライサー 2台

 

プレカットの流れ

スタイロフォームやカネライトフォームなどのポリスチレン素材の建築用断熱材を規格サイズから建築物件毎に必要なサイズに割付し、カット加工するサービスを提供しています。住宅等の断熱施工が、簡素化、工期短縮、ゴミが出ない、ぴったり(サイズや数量)等の効果があります。割付だけ、断熱材だけ、廃棄物リサイクルだけでも承ります。

断熱材のプレカットの流れ

1:断熱材の割付

お客様から提供される土台伏図を元に、断熱材の割付を行います。これにより、正確な寸法でのカットが可能となります。

2:材料手配

断熱材の割付に基づき、必要な断熱材の材料を手配します。お客様のニーズに合わせて適切な素材を選定し、スムーズな製品製造のための準備を行います。

3:カット加工

手配された断熱材を正確な寸法にカット加工します。高度なカット技術を用いて、要求されるサイズや形状に適合した断熱材を供給します。

4:ご要望の納期に直送

カット加工された断熱材を、お客様のご要望に合わせた納品日に直接お届けします。工期短縮と作業の簡素化を実現し、現場での作業効率を向上させます。

5:端材はリサイクル

カット加工時に発生した断熱材の端材は、リサイクルされます。廃棄物の最小化と環境への配慮を重視し、資源の有効活用に貢献します。

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