2022年12月5日(月)河北町立谷地中部小学校を訪問し、5年生の皆さんへSDGs講和を行いました。
生活に身近な発泡スチロールについて、社会の役に立ち、環境負荷を低減している存在であることを原料、製品、リサイクルされた製品それぞれの現物を見て、触ってみて、勉強しました。
- 製品体積の98%空気でできた省資源素材である
- 断熱性、緩衝性、加工性に優れていることが社会の役に立っている
・食品等輸送において保冷性能等を発揮し、鮮度保持及び食品ロス低減に貢献
・住宅等において断熱材として使われ、暖房や冷房のエネルギー消費低減に貢献
・リサイクル技術やルートが確立、高いリサイクル率を有し、環境負荷低減に貢献 - 山形化成工業は、国内循環型リサイクルを強く推進し、海外に依存しない、持続できる社会の実現に拘って取り組んでいる点